魚 栄養成分

魚の栄養成分はコレステロール撃退に効果的

魚介類には、アミノ酸の一種であるタウリンが多く含まれています。

タウリンには、コレステロール値を下げるほか、血圧や血糖値を下げ、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。

魚介類の中でも、タウリンが豊富に含まれるのは、カキやホタテ、アサリなどの貝類や、エビ、タコ、イカなどです。

タウリンは、加熱しても変化したり失われたりしない栄養素ですが、やはり生で食べた方が効率よく吸収できます。

タコやイカは新鮮なものなら生で食べ、カキやホタテも旬の冬には、有効成分がたっぷりと含まれています。

タウリンは水溶性ですから、加熱する時に、煮汁に溶けだした分もきれいにいただけるように料理方法を工夫しましょう。

ひと昔前は、タコやイカにはコレステロールが多く含まれるなどとして敬遠されていましたが、最近ではそれほど多くないことが判明しているので、安心して食べて大丈夫です。

タウリンは、食物繊維と一緒にとると、コレステロールの低下作用が強まります。
そして野菜や豆類、キノコ類などを加えたメニューも工夫しましょう。

たとえば魚介類を中心にした鍋料理などは、野菜もたっぷり摂れますし、冬には魚介類も一番おいしくなる季節なのでうってつけですね。

エビやイカには、コレステロールに似た構造のシトステロールという成分が多く含まれています。
構造は似ていますが、作用は正反対で、シトステロールには、コレステロールの吸収を妨げる働きがあり、動脈硬化を予防します。

 

 

 

 

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